訪問看護の対象者(どのような方が利用されているのか)
病気に対する不安を持っている方
治療を続けることが途絶えがちになっている方
病気と付き合いながら地域での生活を継続しようとしている方
日常生活への様々不安を抱える方
利用したい就労施設、入所施設への見学
行政への手続きなど不安な方
生活の悩み、一人暮らしをされている方の相談(金銭、服薬、買い物など)
1 まずは主治医、外来看護師、精神保健福祉士にご相談ください。
2 主治医より訪問看護指示の確認を職員が行います。
3 訪問看護指示がでましたら、担当職員がオリエンテーションを行います。
4 訪問回数を決め自宅訪問を行います。
訪問看護料金
健康保険が適応されます。
医療費負担を軽減できる自立支援医療費制度というものが利用できます。
この制度は3割負担を1割負担に軽減することができ、また所得に応じて負担限度額があり
必要以上は支払が発生しないものになります。
訪問看護を多く利用される方には制度を利用されることをおすすめいたします。
1割負担 | 3割負担 | 生活保護 | |
職員単独訪問 | 580円 | 1730円 | 基本負担なし |
職員複数訪問 | 1030円 | 3080円 | 基本負担なし |